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スキルTier 0匂いの達人 Tier 1発見知識 幻惑 多いに越したことはなし Tier 2サイト・スポット 危険な呼び笛 衝撃耐性 Tier 3タグ 誰がシカだって? 荷運びラバ Tier 4鋭い観察力 丘の呼び笛 値切り スキル Tier 0 匂いの達人 パッシブスキル(自動発動) ストアの誘引剤の効果に満足できない?だったら、匂いの錬金術師になろう! Level1 購入したあらゆる誘引剤の容器ごとの使用回数が増加する。(1回の購入ごとの使用回数が10→20回に増加) Level2 あらゆる誘引剤の効果時間が増加する。 Level3 誘引剤の効果範囲が増加する。 Level4 あらゆる誘引剤の誘因確率が上昇する。 Tier 1 発見知識 パッシブスキル(自動発動) 最後に目撃した動物(注:スポットした動物)から得られる情報量が増加する。 Level1 動物が近くの脅威をどの程度認識しているかに関する追加情報が明らかになる Level2 動物のおおよその健康状態に関する情報が明らかになる Level3 動物のおおよそのトロフィーレーティングと体重が判明する 「冷静」「緊張」「逃走中」「攻撃的」といった動物の状態が把握できる。 体力は0-25%、25-50%、50-75%、75-100%の四段階で表示される。大きな出血があると分かりやすく下がっていくので、これだけでも取得しておくと便利。 獲物の難易度が判別できるので、ダイヤモンド等のメダル評価が欲しい際に特に有効。ミッションなどで体重を指定されることもある。ただしおおよその範囲しか分からないので、あくまで参考になる程度。 + 2023/3/14のShowcaseUpdateで変更 パッシブスキル(自動発動) 最後に目撃した動物(注:スポットした動物)から得られる情報量が増加する。 Level1 動物のおおよその体力量が判明する。 Level2 動物のおおよそのトロフィーレーティングと体重が判明する。 Level3 動物が周囲の脅威をどれぐらい認識しているか(警戒度合い)が分かるようになる。 体力は0-25%、25-50%、50-75%、75-100%の四段階で表示される。大きな出血があると分かりやすく下がっていくので、これだけでも取得しておくと便利。 Level 2では獲物の難易度が判別できるので、ダイヤモンド等のメダル評価が欲しい際に特に有効。ミッションなどで体重を指定されることもある。ただしおおよその範囲しか分からないので、あくまで参考になる程度。 Level 3だと「冷静」「緊張」「逃走中」「攻撃的」といった動物の状態が把握できる。 幻惑 パッシブスキル(自動発動) 通常なら特定の匂いには引き寄せられることのない動物をランダムに惹き寄せられるようになる。 多いに越したことはなし パッシブスキル(自動発動) ミッション完了で得られる報酬額が5%上昇する。 メインミッションやサイドミッション達成でもらえる報酬が増加する。 Tier 2 サイト・スポット パッシブスキル(自動発動) 武器のエイムモード使用中に動物をスポットできる能力がアンロックされる。双眼鏡や測距儀に持ち替えなくても動物をスポットできるようになる。 武器を持ったままスポットができる。スポットが終了する度に双眼鏡へ持ち替える手間が省ける。ただしスポットできる距離は武器のスコープ倍率に寄るので、遠距離だと双眼鏡でしかスポットできないこともある。 動物の視認が目に見えて楽になるので、優先的に取得しておきたい。 危険な呼び笛 パッシブスキル(自動発動) 呼び笛を使うのは簡単だが、使いこなすには芸術家のセンスが必要だ。 Level1 呼び笛使用時に動物を惹き寄せられる確率が上昇する。 Level2 呼び笛使用時に周囲の動物が反応して鳴き声をあげる確率が上昇する。 衝撃耐性 パッシブスキル(自動発動) 鳥か?飛行機か?いや、落ちてくるハンターだ!落下時に受けるダメージが低下する。 ダメージ量が目に見えて減る。下り坂を降りたり、崖下り等がしやすくなる。 Tier 3 タグ パッシブスキル(自動発動) Level1 動物をスポット後に輪郭が表示される時間が増加する。 Level2 同時に最大3匹のスポットした動物の輪郭が表示されるようになる。 Level1取得後の輪郭表示時間は10秒程度(スキル無しで5秒程度)。 獲物の状況が目に見えて把握しやすくなるので、優先的に取得しておきたい。 誰がシカだって? パッシブスキル(自動発動) Level1 通常なら特定の呼び笛には惹き寄せられることのない動物をランダムに惹き寄せられるようになる。 Level2 通常なら特定の呼び笛の影響を受けない動物がランダムに呼び笛に反応するようになる。 荷運びラバ パッシブスキル(自動発動) 空間マネジメントの知識が高まり、より多くの装備を持ち運べるようになる。基本となる持ち運び容量が15%増加する。これはバックパックには影響を与えない。 効果量はバックパックの小を装備した時と同じ程度。 重量の制限がかなり厳しいゲームなので、取得しておいて損はない。 Tier 4 鋭い観察力 アクティブスキル(任意発動) 周囲の動物の存在や、展望台の近くの動物の活動を兆しを察知できるようになる。展望台から10m以内の範囲にいなければこのスキルは発動できない。このアクションは何度でも行えるが、クールダウン(1700秒)が存在する。 Level1 展望台から観察すると、一定確率で周囲にあるニードゾーンがマップに表示される。 Level2 展望台から観察すると、一定確率で周囲にいる動物の群れがマップに表示される。 アクティブスキルは1つのみ選択できる。他のアクティブ系とは同時使用できない。 習得後にスキル画面で選択することで有効化できる。Fキーで発動。 周囲のニードゾーンを複数(2~3つ)発見できる。 展望台の周囲10mなので、ある程度まで階段を登る必要あり。 クールダウンはリアル時間で1700秒。28分20秒が必要。 丘の呼び笛 パッシブスキル(自動発動) 監視塔から10m以内または高層建造物内で使用された場合、すべての呼び笛の誘引範囲効を拡大させる。高層建造物には、木、三脚スタンド、高所狩猟用構造物などがある。 + 2023/3/14のShowcaseUpdateで変更 パッシブスキル(自動発動) 展望台から10m以内で呼び笛を使用すると、あらゆる呼び笛の効果範囲が増加する。 値切り パッシブスキル(自動発動) 好人物だと評判です。アウトポストのストアの全アイテムの価格が5%割引されます。
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とある野原に、「BULDONT STUDIO」と看板を掲げた施設があった。 小型マシン獣、カメラトリックがいるそこに鉄で出来たトロイの木馬が来た。 その木馬のお尻から、黒い玉が二つ出されたかと思うと、 その玉が、皇子ブルドントと侍従アチャとコチャになった。 アチャ「ごらんあそべ!皇子、ここはあなたの撮影所でザンス。はい、思う存分腕を振ってくださいやんし」 ブルドントが双眼鏡で辺りを見回す。 ブルドント「おお凄い凄い!ようし、歴史に残る映画を撮るぞ!迫真のスペクタクルをだ!うふふ、ようし!」 カメラトリックが飛びだっていった。 そして、オーレンジャーがシェッターマシンに乗って、とある倉庫から出撃した。 戦隊シリーズ20周年記念作 超力戦隊オーレンジャー
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「どうしてこんな事に……」 見知らぬ土地である、バトルロワイアルの会場に降り立ったマーテルは嘆いた。 大いなる実りを守る為に己を犠牲にした彼女は、そこで死ぬ筈であった。 彼女もそれを自覚し、死を覚悟していたのだが。 目を覚ました彼女が目にしたのは見知らぬ場所。 横では弟であるミトスが「姉さま」と嬉しそうに泣きついていた。 奇跡的に助かり、弟と生きて再会出来た事を喜んでいたのも束の間…自分達はこのゲームに招かれた参加者だと知らされたのだ。 皮肉な事に、そのゲームでは再会したばかりの弟やかつて契りを交わした恋人、弟と同じ年代の少年少女、更にはそれよりも幼いと思われ る子供など何の怨みも、面識の無い人までも殺さなければいけないと言う。 (ミトスやあの人が心配ね…早く合流しましょう) まずはミトスやユアン、クラトスと言った仲間達と合流する。 慈愛に満ち、種族の差別の無い世界を作ろうと戦争を止めるために身を尽くした彼女には人を殺める事も、 ましてやこんな意味の無い殺戮ゲームを見過ごすわけにもいかない。 彼らなら、自分と同じくこのゲームに不満を感じているはず。 目的はただ一つ、大きな犠牲を出す前にこのゲームを止める。 ミクトランに命を握られていると言えど、きっと何かしら助かる方法はある筈だ。 今までも、幾度と無く苦難を乗り越えてきたのだ。 例え大きな壁でも、自分達が力をあわせれば乗り越えられると彼女は信じていた。 しかし、こんな状況に投げ込まれてしまったのだ。 気が狂ってしまった人も少なからず居るだろう。 ルール説明の最中に一人の男性を殺害した同族と思われる男も恐ろしい。 そういった者達に襲われてはいないか…仲間達も歴戦を生き残った戦士と言えど、彼女は不安でいっぱいだった。 また、仲間と合流する前に自分もそう言った危機に晒される可能性も十分有る。 仲間と合流する前はなるべく、無駄な戦闘や危険人物との接触は避けたい所。 支給品の中に、人目を避けれる道具などが有ればいいのだが。 鞄の中を漁ると、まず出てきたのは何の変哲のない双眼鏡。 試しに覗いてみると、遠くに森と更に奥に大きな建物が見えた。 コンパスや地図と照らし合わせてみるに、現在地が地図で言うAの7辺りの地点だと言う事がわかった。 もう一つ、鞄から出てきたのはまるで血塗りのように赤く、奇妙な形状をしている短刀。 (何かしら…とても嫌な感じがする…) その短刀からはただならぬ邪気が放たれており、その気味の悪さからすぐに鞄の中に戻してしまった。 最後に取り出されたのは透明感の有る青色をしたマント。 アクアマントだ。 水や氷といった術を使ってくる者が居るかは定かではないが、 無いよりは良いと思いそのマントをまとうと、彼女はゆっくりと歩き出した。 海の近くと言う事もあり、潮風が翠色の髪をすり抜けていく。 10分ほど歩いた地点で、ふと彼女の足が止まった。 慌てて近くの岩陰に隠れると、恐る恐る向こうの様子を窺う。 少し奥に、誰かが倒れている。 (…ミトス!?) かすかに見える金色の髪に、弟の面影を見る。 しかし、よく見ると別人のようだ。 服からするに女性であろう。 血も流れておらず、服も乱れて居ないため何者かと争った訳では無さそうだ。 (生きているのかしら…でも、あんな所で倒れていては危険だわ) 近くに行って確認したいところでは有るが、相手がどんな人物かはわからない。 しかし、そのまま放って置く訳にもいかない。 マーテルはどうすれば良いのか解らず、その場に暫し留まる事となった。 【マーテル 生存確認】 所持品:双眼鏡 邪剣ファフニール アクアマント 現在位置:A7の海沿い 思考:海沿いに倒れているシャーリィが気にかかる 第一行動方針:ミトス、ユアン、クラトスとの合流(なるべく戦闘を避け、ミトスとの合流を最優先) 第二行動方針:このゲームをやめさせる 【シャーリィ 生存確認】 所持品:???? ???? ???? 現在位置:A7の海沿い 状態:潮風に当てられ、気を失っている 行動方針:不明 前 次
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登場人物 使用マップ ストーリー概要 シーン詳細シーン1 シーン2 シーン3 シーン4 シーン5 シーン6 シーン7 シーン8 シーン9 登場人物 WR(ホワイトレッド)アサルトライフル WP(ホワイトピンク)ナイフ WG(ホワイトグリーン)スナイプ WB(ホワイトブルー)ロケラン WY(ホワイトイエロー)火炎放射器 WW(ホワイトホワイト)雑魚。 BR(ブラックレッド)アサルトライフル BP(ブラックピンク)ナイフ BG(ブラックグリーン)スナイプ BB(ブラックブルー)ロケラン BY(ブラックイエロー)火炎放射器 BK(ブラッククロ)戦闘員。雑魚。 使用マップ ロストシティー → バッドランド ストーリー概要 (全9シーン) かっこいいWRの大活躍(?)。「悪は滅びる!!」 WRとBRの一騎打ち。WRの勝利。 B3人とW3人の対決。W3の勝利。 B5人とW5人の対決。W5の勝利。 巨大Bロボvs巨大Wロボの対決。当然Wの勝利。 「悪の栄えたためし無し!」 Fin シーン詳細 シーン1 WRがロストシティーのビルからジャンプして飛び降りて登場。 アサルトライフルでBK(雑魚)を2人くらいやっつける。 BR登場。しばらく睨み合った後、1対1で銃撃戦。WR勝利。 シーン2 負けてくやしい思いをした BRは自陣にてBPに声をかける(しゃがむ&立つ)。 BRは自陣にてBGに声をかける。 BR・BP・BG揃って出撃。 シーン3 WRとBR・BP・BG人が対決。 しばらく対峙して睨み合う。 その後、WRがくるっと後ろを向いて、その場でジャンプ。 後ろからジープに乗ったWPとWGが出現。 (運転はWW任せで、WPとWBは銃座。) B3人うろたえる。 WPとWGの2台のジープに容赦なく轢かれてBP・BG人死亡。 WPとWGが力を合わせて(?)ヘビーマシンガン同時発射でBR死亡。 シーン4 やられてくやしいB3人。 B3人揃って自陣にてBBに声をかける。 B3人揃って自陣にてBYに声をかける。 BR・BP・BG・BB・BY揃って出撃。 シーン5 WR・WP・WG vs BR・BP・BG・BB・BY しばらく対峙して睨み合う。 その後、W3人が後ろの瓦礫に下がっていく。 そこからW組5台の戦車登場。 (運転・砲撃はWW任せでW5人は戦車ハッチから体を出す。) B5人うろたえる。 5門の砲撃により、なすすべなくB5人死亡。 シーン4 やられてくやしいB3人。 B3人揃って自陣にてBBに声をかける。 B3人揃って自陣にてBYに声をかける。 BR・BP・BG・BB・BY揃って出撃。 シーン6 連敗続きのB組。怪しげな動きをする。 B5人ロストシティー裏へ集まる。 5人で双眼鏡のグリーンライン1点集中。そこにどこからか溜めライトニング。 ライトニングの中で双眼鏡空爆で大爆発。 (巨大ロボを呼び出す儀式のつもり) (爆発中にブラックアウト) シーン7 舞台はなぜかバッドランドの岩だらけ場所に移る。 荒涼とした風景を撮影。 始めにBロボがフレームイン。次にWロボがフレームインする。 B5人のロボは、、 ジープ2台(足)に飛行機3台(胴と両腕)で黒っぽい巨大ロボを作る。 飛 飛 飛 ジ ジ X型のロボ。飛行機カラーは黒ベースの3色に。 ジープはヘビーマシンガンに2人が乗ってる状態。 カメラはロボ全体を巨大そうに演出。 上(手?)の飛行機2台は揃って上下して威嚇。 その後、Wのロボ登場。 W5人のロボは、、 戦車2台(足)に飛行機10台以上(不恰好な固まり)で白っぽい巨大奇怪なオブジェ。 飛飛 飛飛 飛 飛 飛 飛 飛飛 飛 飛飛 戦車 戦車 奇怪な塊ロボ。飛行機カラーめちゃくちゃ。圧倒的にでかい。 にょろーんと気味悪く前後上下左右にゆっくり形を変えている。 カメラはロボ全体を巨大そうに演出。 1台の白い飛行機がハエよろしく周りをずっとクルクル飛んでいる。 シーン8 睨み合うWロボとBロボ。ここからずっと2ロボをナナメ横から1画面に。 初めは威嚇ポーズのBロボ。威嚇をやめて、、だんだん小さく集まる。 Bロボ先制攻撃開始。 B飛行機1機のマシンガンとBジープ1台のヘビーマシンガンが射撃開始。 攻撃対象はバラバラに。Wロボが壊れないように注意。 その後、Wロボ攻撃開始。 全飛行機一斉にTOWミサイル発射。Bロボ木っ端微塵。 (ブラックアウト) シーン9 崖の上に立つW5人。 テロップで「悪の栄えたためし無し」 Fin
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孤島の鬼 ◆wZ6EU.1NSA氏 その声を聞いた青年はにたりと笑った。 時は多少遡る。 森の中を闊歩している、一人の青年。 見ればまだ若い。少年という程幼くはないが、まだ十代と思しい。 青年の名は兵藤和也。このゲームの主催の一人兵藤和尊が息子である。 悠々と彼は歩いていた。 それだけの事である。何ら不自然な動作ではない。 ただここが、 地獄の釜の底であるという事実さえ除けば――。 歩を進める彼の体からは自信が満ち満ちて溢れ出している。 もはやそれは傲岸、傲慢と呼べるまでに。まるで自信そのものを具象した存在が如く。 この勝負、己が勝ち切れる…そう信じているが故である。 決して揺るがない勝利への確信。それを彼は微塵も疑ったりはしない。疑う必要もない。 獅子は自身が獅子である事に疑問など抱かない。 それと同じ事である。 凡人とはそもそもの常識が違うのだ。 つまりこの場に似つかわしくないと思える堂々とした彼のその振る舞いも当然であり、必然。 彼にとってのかくあるべき姿でしかないのだ。 和也はE-5地点から北上し、アトラクションゾーンに向かっていた。 彼は不遜極まりない男ではあるが、利に昏(くら)い男ではない。 むしろ聡い。利口で抜け目ない、賢しい男なのだ。 百戦錬磨の猛者ども相手に徒手での優勝が難い事位は充分に承知、理解している。 自分に従属、隷属する人間――狗…手駒…家畜…奴隷――の入手は必須である。 アトラクションゾーンならば人も集まりやすいであろう。そう考えての移動である。 得るなら帝愛の人間が望ましいのだが、そうでなければそれでも良い。 愚民どもの中から適当に選別してやれば良いだけのこと。意のままに人を操る術などいくらもある。 勝つべくして勝つが王の道。王は負ける戦争(いくさ)はせぬのだ。 ▼ 森を抜けアトラクションゾーンに到達し、さてどこから見て回ろうかと和也が思案していたその時。 『聞けっ……!ここに一千万ある……!!得たくば、奪いに来いっ……!!』 その声を聞いた和也はにたりと笑った。 (面白え…面白えっ…面白えっ…!) 彼も若者らしく面白い事には目が無いのだが、 彼の思うところの「面白い」と一般の若者が思うところの「面白い」とは大分齟齬、隔たりがあるようである。 (『奪いに来い』だと…?イカれてやがる…正気の沙汰じゃねえっ…わんさか集まってくるぞ…今の声を聞いた奴らが…) だがこれは――、 (――愉快なり、愉快なりっ…!) 「ひ…ククク…ククッ…」 自制心を総動員してどうにか哄笑を抑える。 しかしこの狂乱劇を堪能するには…。 面を擡(もた)げ辺りを見回すと目に入ったのは高い塔。 ▼ 登り詰めた展望台から広がる景色を見下ろす。 手には売店から失敬した双眼鏡。 文字通り高みの見物。まさに垂涎。 さあ楽しませてくれ―― 泣け叫べ狂え脅え逃げ惑え さあ愉しませてくれ―― 貶め謀り諍い争い殺し合え さあ聞かせてくれ―― 怨嗟慟哭嗚咽と断末魔を さあ見せてくれ―― 酸鼻を極め地獄絵図を描け 喜びを悦びを歓びを―― 醜くこの釜の底を這い回れ さあ、さあ、さあっ…―― 死屍骸を積み重ねろ累々と もうすぐ始まる…魔を招き入れての狂演の舞…パーティーの扉が開く…。 望みは破滅死滅絶滅自滅…! それこそが歓喜っ…!愉悦っ…!喜悦っ…!随喜っ…!陶酔っ…! 至福…たまらない至福っ…! 残酷に残虐に非道に非情に無邪気なサディズムの権化はもはや辺りを憚(はばか)ることもなくげらげらと嗤う。 それは愉快そうに、 とても愉快そうに、 から笑うは鬼――。 【B-3/アトラクションゾーン/夕方】 【兵藤和也】 [状態]:健康 [道具]:チェーンソー 対人用地雷三個(一つ使用済) クラッカー九個(一つ使用済) 不明支給品0~1個(確認済み) 通常支給品 双眼鏡 [所持金]:1000万円 [思考]:優勝して帝愛次期後継者の座を確実にする ※伊藤開司、赤木しげる、鷲巣巌、平井銀二、神威秀峰、天貴史、原田克美を猛者と認識しています。 ※利根川、一条、遠藤、村岡の四人と合流したいと思っています。 彼等は自分に決して逆らえないと判断しています。 052 手札 投下順 054 十に一つ 052 手札 時系列順 054 十に一つ 035 強者と弱者 兵藤和也 073 悪戯
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(こちらA班、異常無し) (B班了解。こちらも異常無し) (C班了解、同じく異常無し…主はやて、この口調は何とかならないのですか?) (別にええやろ。気分の問題や。気分の) (気分の…ですか) (シグナムさん、あんまり気にすると肩凝りますよ?) 彼女らは今、島田を見張っている…いや、正確には島田を誘拐しようとする犯人を待っている。 事の始まりは、令子が見合いに参加したことからだ。その日から令子はストーカーに悩まされ、挙句の果てに誘拐されるという事態に。 真司はそれを見合い相手による腹いせと判断し、蓮やなのは、北岡達と結託して犯人を捕らえようと行動しているのだ。 そして今、島田を餌に罠を張り、誘拐犯を待ち伏せしているところである。 …ちなみにこのどこかの諜報部隊のような会話については、はやての言うように「気分の問題」という事で納得していただきたい。 (でも意外よね。まさか北岡さんが令子さんのこと…) (え?シャマル、それほんまなん?) (…確かにな。まあ、そうでもなければ北岡が協力するとも思えんが) (*1)) この一件で北岡の想い人が発覚したようだ。 ちなみになのは・ヴィータ・リィンのお子様トリオは話の内容を理解できていないらしく、疑問符を5つほど浮かべている。放って置けばまだ増えるだろう。 「なのはちゃん…なのはちゃん!」 「ふぇ?な、何ですか優衣さん…」 優衣によって現実へと引っ張り戻されるなのは。どうやら聞き入っていたらしい。その証拠に、さっきからの優衣の声にも気付いていなかった。 「島田さんがいないの…多分、島田さんもさらわれたんだと思う…とにかく他の班のみんなに連絡して!」 「はっ、はい!」(こちらA班、異常発生!) それからさらに数日後。 「はじめまして。倉井忍です」 「神崎優衣と申します…ほほ」 再び罠を張る。今回の餌は優衣だ。 その頃外では、蓮が真司を踏み台にし、塀の上から中の様子を見ていた。 今回はその近くに蓮の車が停めてあり、中ではやてとヴォルケンリッター達が待機している。 「ついに優衣まで引っ張り出すことになったか… しかしこれであの男が犯人じゃなかったら、凄まじい無駄骨だな」 「安心しろ…信じるものは救われるんだよ…」 第二十話『現れる戦神』後編 再び中の様子。 「フン、君も遊び半分ですね。君のような女性が、私なんかに興味を持つはずが無い」 どうやら倉井は、初めから諦め果てているようだ。あぐらをかき、扇子で扇いでいる。 ところが、優衣の返答は倉井が予想だにしなかった事だ。 「いえ…お付き合い、させて下さい」 驚き、慌てて扇子をたたみ、正座をした。 「どういうつもりだ?優衣の奴、まさか本気で…!」 見張りを交代したヴィータが危惧する。まさか、まさか…! 「違う。神崎はああやって、奴の身辺を探ろうとしているんだ」 「なるほどな…」 同じく見張りを交代したシグナムに説明され、ヴィータも納得がいったようだ。 …近所の幼稚園児がじっと見ていた。そしておもむろに走り出す。 「ママー、へんなひとたちがいるー」 数十分後、倉井の住むマンションの一室。 「ささ、汚い所ですがどうぞどうぞ」 「おじゃましますわ」 倉井が優衣をリビングへと誘導する。この部屋に女性が入ったのは初めてなので、いくぶん興奮しているようだ。 コーヒーを入れにキッチンへと駆け込む倉井。部屋の中を探ろうと、隙をうかがう優衣。 だが、十秒と経たないうちに倉井が戻ってくる。 「すいません、コーヒーを切らしてました!すぐ買って来るので、待っててくださいね!ね!」 優衣の手を取ってコーヒーを買いに行く旨を伝え、そして部屋から駆け出していった。 優衣にとっては千載一遇のチャンス。倉井が部屋を出たのを確認し、動きやすいよう着物のすそをたくし上げる。 …行動開始だ。 隣のビルの屋上から、真司たちが部屋の中を見ている。 無論この距離からではよく見えるはずも無いが、幸い真司の私物に双眼鏡があったため、そのおかげで中の様子が丸分かりだ。 「貸せ!」 蓮が真司の双眼鏡をひったくろうとする。 「ずりーぞ、あたしにも見せろよ!」 さらにはヴィータが双眼鏡をひったくろうとする。 「あ、私も私も」 シャマルまでもが争奪戦に参加。もはや見張りとどちらがメインか分からない。はやてとシグナムは横からそれを眺めていた。 …ちなみに争奪戦を続ければ続けるほど、真司の首が絞まっていく。顔が青くなってきた。そろそろ落ちる頃だろう…あ、落ちた。 「城戸…?おい城戸!城戸ォォーーーーーッ!!」 三分ほど後。真司は未だに落ちたままだ。 突如、真司の携帯が鳴る。北岡からの着信である。 落ちていて出られない真司に代わり、シグナムが代わりにでる。 「もしもし…ああ、城戸は今落ちているからな。それで、一体何が…それは本当か!?」 『ああ、倉井忍は犯人じゃない。令子さんが誘拐された日、奴にはアリバイがある』 「ならば一体誰が…」 その頃、優衣はというと… 「令子さーん!島田さーん!」 部屋中を荒らしまわりながら、令子と島田を探し回っていた。 普通いないだろうと思われる台所の戸棚や、電子レンジの中まで探していることから、多少の錯乱も入っているだろう。 …と、その時。部屋の呼び鈴が鳴った。あわてて着物のすそを戻し、応対に出る。 「あら…」 呼び鈴を鳴らしたのは、近所の部屋に住むおばさんだった。倉井の部屋から女性が出てきたことに驚いているようだ。 「すいません、もうちょっと静かにしてもらえますか?」 近所の人が苦情を言いに来るほどだ。よほどうるさかったのだろう。 …まあ、部屋の扉や本棚を破壊しながら探していたのだから無理も無い。 「すいませ~ん…」 一応謝る優衣。その時、そのおばさんの首にあるものを見つけた。 そのあるものとは…令子が付けていた物と同じネックレス。優衣は即座に「この女が怪しい」と睨んだ。 だが、それをおくびにも出さず、愛想笑いで流す。 そしてそのおばさんが部屋に戻ったのを見届けると、名を確かめるために表札を見る。 表札には「竹内」と書かれていた。 ちなみに、倉井がその後どうなったのかは誰も知らない… 「竹内マリ?」 「ああ。今度こそ本物の犯人だ。編集長の話によれば、OREジャーナルに恨みを持ってるらしい」 翌日の昼、翠屋にて。 今回の件のメンバーを集め、真犯人であるはずの竹内の情報と作戦会議を兼ね、昼食をとっていた。 ちなみに竹内についての情報は、大久保が一晩かけて調べ上げた。そのせいで徹夜になり、現在会社で熟睡中である。 「以前怪しげな会社の女社長だったんだけど、編集長の記事のせいで会社が潰れて…」 「その女が犯人だという根拠はあるのか?」 「ネックレスだよ。優衣ちゃんが昨日のマンションで見つけたんだ。その女が令子さんと同じネックレスしてるのをさ。 まさに作戦通りってやつだな」 「ただの偶然だろう。作戦も何も無いな」 「全くだよ。要するに令子さんは、お宅の編集長のいいかげんな仕事のとばっちりを受けたって訳?」 「編集長の悪口言うな。いいかげんなのはそっちだろ」 「俺のどこがいいかげんなんだよ」 「…よせ、もううんざりだ」 今まで黙っていた蓮が口を開く。 「これ以上下らない言い争いを続けるなら、俺は降りる」 「降りる?何だよそれ…」 「いちいち突っかかるなって…大体俺達が組んでること自体無理があるんだよ。お前らといると妙に疲れる…」 「…確かに」 そうこうしている間に完食。作戦はどうやら各自で立てることになったようだ。 …なのは達が多少空気と化しているが、気にしたら負けだ。だから気にしてはいけない。 翌日、マンションにある竹内の部屋の前。 真司がそこにいた。何故かトランクを持ち、スーツを着て、似合わないメガネをかけて。 部屋の呼び鈴に手を伸ばし、押す。数秒で竹内が出て来る。そして用を聞く竹内に開口一番。 「実は耳寄りなセールスのお話があるんですけど」 どうやらセールスになりすまし、潜入して調査という策のようだ。 …同じ頃、蓮がマンションの前にいた。真司と同じような格好で… 「まぁまぁ今日はいい男が二人も。ちょうどヒマだったのよ。今冷たいものでも入れますからね」 そう言ってキッチンへと向かう竹内。真司はそれに対して軽く会釈すると、椅子に座っている北岡に気付いた。 竹内の様子を見て、もうしばらく戻らないと踏んだ真司は北岡へと近づく。 (あんた、セールスマンになりすまして様子を伺おうって作戦だな?いい作戦じゃない) (何も言うな) (俺と同じだよ) (…恥ずかしくなる) 会話の間に再び呼び鈴が鳴る。いや、北岡も鳴らしたことを考慮すると…三度というべきだろうか。 竹内がすぐに接客に出る。その後すぐに声がした。 「まぁまぁまぁいい男が三人も…今冷たいものでも入れますからね。ビールがいいかしら?ホホホ―――」 その声とともに、呼び鈴を鳴らした張本人が現れる…お前もか蓮。 隣のビルの屋上にて。なのは・はやて・手塚・ヴォルケンリッターが中の様子を見ていた。 ちなみに使っている双眼鏡は真司の私物だ。 「…やれやれ、まさか三人揃って同じ作戦なんてな」 どうやら手塚とヴィータの番らしく、一つの双眼鏡を二人で使っている。 「手塚さんは行かなくてよかったんですか?」 「ああ、俺は秋山から『ここから中の様子を見ろ』と言われている」 手塚がなのはの質問に答えたとき、下の階から何者かが現れる。 「…どうやら、考えることは皆同じのようだ」 下の階から上がってきたのは吾郎だった。 数分後、三人揃っての商談が始まった。屋上からの監視組も双眼鏡から目を光らせている。 ちなみに吾郎は吾郎で携帯双眼鏡を用意していた。サイズの都合上、二人での使用は難しいだろう。 まずは潜入組の様子から見てみるとしよう。 「こちらでございます」 「まあ…素敵なカップね」 蓮が取り出したのは白いティーカップだ。どこかで見覚えがあるような気がしないでもない。 「ええ、イギリス製の一品です。大変お買い得だと思いますが」 見覚えがあると思った真司が目を光らせ、そして気付いた。 「あ!翠屋の…」 「ミドリヤ?」 そう、蓮の商品は翠屋で使われているティーカップだった…さらに言うと、無断借用である。 「ええ、ミドリヤというブランドです」 その頃監視組は。 「あれ?なのはちゃん、あのティーカップ…どこかで見覚えあるような気がするんやけど…」 真司同様、はやてが何かに気付く。ティーカップに見覚えがあるようだが… 「え?あ、あーっ!あれ翠屋にあったカップだよ!」 さすがにしょっちゅう見ているだけあって、すぐにその正体に気付いたようだ。 なのはの様子から、あのカップを使うという話は聞いてなかったと予測できる。 「今朝の物音って、ひょっとしてあれを用意する音だったのかな?」 「それより勝手に借りてった方が問題やと思うんやけど…」 ちなみに、今回の無断借用はその後手塚によって報告され、蓮はしばらく減給になったのだがそれはまた別の話。 それはともかく、今度は真司が何かを取り出したようだ。 「はやてちゃん、あのお鍋…もしかしてはやてちゃん家にあったやつじゃ…」 「今度みんなにアイス奢ってくれる言うたから、真司君に貸したんや。 私はタダでも貸してあげる気やったけど、奢ってもらえるなら奢ってもらったほうがええかと思てな」 薄給の身でそんな約束していいのか真司よ… 再び視点を潜入組に移そう。 「で、あなたは何をお持ちですか?」 鍋を取り出し、セールストークを終えた真司が北岡に聞く。 すると北岡は内ポケットから財布を取り出し、名刺を渡す。 「弁護士の北岡秀一です。何かお困りの際は、うちにご相談を」 「…はい」 竹内もまんざらではないような表情で名刺を受け取る。 (おい、なんて奴だ。今回の事件で商売しようってのか!) (違うって) (何が違うんだよ!このおばさんを弁護して儲けようってんだろ) (だから違うって!) (いいかげんにしろ!) 真司と北岡の言い争いを蓮がたしなめる。そして再び前に目線を向けると…竹内がいない。 一度冷静になろうというつもりか、指でメガネを押し上げる。そして… 「いないぞ!」 視点を監視組へ。 「動いた!奴はおそらく下だ!」 現在監視の順番が回っていたシグナムが叫ぶ。それを合図に全員が一階目指して駆け出した。 エレベーターに乗り、一階へと急ぐ。幸いこのエレベーターは普通のものよりも早い…というかフリーフォール並みの速さだ。 あっというまに一階に到着。 だが、何人かのメンバーは乗り物酔いで動けないため、今動けるはやてとシグナム、手塚が先行した。 「うう…エレベーターなんかで乗り物酔いになるなんて…」 竹内がエレベーターを使い、一階へと逃げる。 エレベーターを降り、外へと向かおうとしたが…すでにはやて達三人により待ち伏せされていた。 それを見て後ずさる竹内。ちょうどその時、真司ら三人が追いつく。 「終わりやな。令子さんたちをどこにやったか、話してもらうで」 竹内へと詰め寄る六人。鏡のほうへと後ずさる竹内…それがまずかった。 キィィィン… 例の金属音が響く。発信源は…竹内のすぐ後ろの鏡だ。 鏡にサメ型モンスター『アビスハンマー』が写り、そして竹内を引きずり込んだ。 「なっ!?全く、何故こんな時に…!」 突然の出来事に驚き、ぼやくシグナム。 「今はんなこと言ってる場合じゃないだろ!」 真司の一言が合図となり、その場にいた全員が変身、もしくはデバイスを起動させる。 そしてすぐさまミラーワールドへと飛び込んだ。 最初に飛び込んだ龍騎が、左の拳を叩き込む。 続いてナイト・シグナムの両者による斬撃、さらにははやて・ゾルダの同時砲撃。 これだけやられて無事だとは思えないが… 「手応えが無い…かわされたというのか?」 シグナムの斬撃には手応えが無い。その事でシグナムは思案する。 だが、これが大きな隙となり、アビスハンマーにつけ入る隙を与えてしまった。 持ち前の高速移動を利用し、シグナムの背後へと回る。そして、胸部の大砲から砲撃を放とうとした。 だが、それが放たれることは無かった。ライアのエビルウィップが直撃し、アビスハンマーを弾く。 「どうすんだ?あのおばさんがやられちまって、令子さん達がどこにいるのかもう分かんないぞ!おい蓮!」 令子や島田の居場所を知っているはずの竹内が喰われた。それはつまり、令子達の居場所が分からないということだ。 不味い。非常に不味い状況だ。だが、それを無視して蓮が向かっていく。 やむを得ず真司も向かおうとするが…別のモンスターの気配を感じ取り、立ち止まる。 そして周囲を見渡すと…蝉型モンスター『ソノラプーマ』がいた。ご丁寧にセミが木に止まるかのようにビルの壁に張り付いている上、さらにセミのような鳴き声を出しているからセミ型だと分かりやすい。 「あれは…」 真司はソノラプーマを見て、思い出す。島田の見合いの日、北岡の車にいたモンスターを。 「そうか、あれがもし島田さんたちを狙ってるなら…!」 モンスターは狙った獲物は逃さない。島田が狙いなら、つけて行けば令子達の監禁場所も分かるという狙いだ。 ここ最近の真司は妙に冴えているような気がする。バカと天才は紙一重という言葉もあながち間違いではないのかもしれない。 思考時間は一秒、それを終えるとすぐにソノラプーマを追う。 それに気付いたはやても真司を追い、そして真司の考えを聞いて納得したようだ。 その頃アビスハンマーと戦っているナイト・シグナム・ライアはというと。 「速いな…それなら!」 『NASTYVENT』 ソニックブレイカーを放ち、アビスハンマーの動きを封じる。 その隙に追撃を仕掛けようとはしたが…思いのほか動けるようになるのが早かった。 125km/hの高機動で、ライアへと迫る。そして、大砲を放とうとして、一瞬だけ動きが止まった。 …それは確かに一瞬。だが、シグナムにはそれで十分。 ガイをミラーワールドから叩き出した時同様、シュランゲフォルムで縛り上げ、上空へと放り投げる。 「今だ!秋山、手塚、やれ!」 シグナムの声に呼応し、両名が一枚のカードを装填した。 『『FINALVENT』』 空へと舞い上がるアビスハンマー。それに対し、飛翔斬とハイドベノンを同時に叩き込む。 それらは見事に決まり、アビスハンマーが粉微塵に爆ぜた。 そしてソノラプーマを追っていった龍騎は現在、ミラーワールドの外にいた。 その理由は単純明快。ソノラプーマがミラーワールドから外に出ていたからである。 そしてソノラプーマを奥まで押し込み、その衝撃でブルーシートがはがれる。 ブルーシートの向こうには、眠っている令子と島田がいた。睡眠薬か、それともソノラプーマの鳴き声に含まれる催眠超音波のせいかは不明だが。 「ビンゴ!」 二人の無事に安堵する龍騎。その隙にソノラプーマの一撃を貰う。 多少吹き飛ばされるが、大したダメージは無い。そのまま格闘戦となった。 ソノラプーマの攻撃を何発か受けながらも、龍騎がそれを押さえ込む。 「はやてちゃん、行くぞ!」 偶然かそれとも狙い通りか、龍騎の近くには先ほど戻ってきたときの鏡。その近くにははやてとゾルダが攻撃準備を整えていた。 そして声の後、ソノラプーマをミラーワールドに放り込む。 そして再びミラーワールド。 ソノラプーマが先ほどの鏡から飛び込んでくる。それを見たゾルダは、あらかじめ用意しておいたギガランチャーを構える。 そして立ち上がった瞬間を見計らい、撃った。 ギガランチャーの弾が直撃し、思い切り吹き飛ばされるソノラプーマ。そして… 「咎人達に滅びの光を!星よ集え!全てを撃ち抜く光となれ!貫け!閃光!スターライトブレイカー!!」 上空から巨大な魔力光。中距離集束砲『スターライトブレイカー』が、ソノラプーマめがけて飛ぶ。 その光は一瞬にしてソノラプーマを消し飛ばし、ついでに地上にも少なからずダメージを与えた。明らかにオーバーキルである。 …まあ、現在地はミラーワールドなので誰にも影響は無いはずだが。 「これは…強力すぎやな。当分使わないようにせな…」 片をつけ、一度ミラーワールドへと戻る龍騎。こちらの方が近道だからである。 ミラーワールドへと戻り、皆と合流。ちょうどその時、乗り物酔いでダウンしていたメンバーが合流したようだ。 「遅かったな。お前達が参っている間に片はついた」 それを聞き、驚くヴィータ。 「え!?…で、でもまだ令子達は見つかってないんだろ?だったら今から探せば…」 「ああ、令子さん達ならもう見つけた。そこの鏡から入ったとこにいたよ」 さらに驚く。モンスターは片付き、令子達も見つかった。それはつまり… 「もしかして、あたし達…役に立たなかったってのか?」 「ま、そういうことだね。ご愁傷様」 ゾルダの一言がトドメとなり、ヴィータが大いにへこむ。 「あ、あはは…まあ、楽できたって考えればまだ…」 なのはがフォローを入れるが、ヴィータがいない。どうやら精神的だけでなく、物理的にも沈みきっているようだ。 「じゃ、令子さん達連れてさっさと帰ろうか…ん?」 帰ろうとしたとき、突如すぐ近くから金色の光が。そちらへと振り向くと… 「何…あれ…!」 謎の金色のライダーが、光の中にいた。 「あいつ…オーディン!?」 龍騎以外には、全く見覚えが無い。だが、名前は真司から聞いていた。 そう、すなわちこいつが13人目の仮面ライダー『オーディン』なのだ。 「戦いを続けろ…生き残った者は私と戦い、力を得られるだろう。13人目であるこの私と…」 ゆっくりと、しかし誰にも文句は言わせないというような雰囲気でオーディンが言う。 「ああ、戦ってやるよ…但し、てめえとだ!」 「な!?ヴィータ、待て!」 いつの間に戻ってきたのか、ヴィータがグラーフアイゼンを構え、オーディンへと向かっていく。 「あいつが仕掛け人なんだろ?だったらあいつをぶっ潰せば戦いは終わる!」 もちろん、そんな保証はどこにも無い。だが、ヴィータはそう信じ、オーディンへと殴りかかる。 刹那、金色の羽が舞う。それと同時にオーディンの姿が消えた。 「え?うあっ!」 オーディンの持つ特殊能力、それは金色の羽とともに瞬間移動する能力だ。 その能力を使い、ヴィータの背後に回る。そして一撃を見舞う。 それが合図になったかのように波状攻撃が始まる。 アクセルシューター、ミストルティン、ウイングランサー、シュランゲバイゼン、ギガキャノン。 それぞれが避ける隙も与えずに仕掛けるが、瞬間移動でかわされ、それぞれが一撃ずつ殴られた。 「まだ私と戦うときではない。お前達は今のまま戦いあえばいい。 魔導師という不確定要素があるようだが、まあいい。修正すべき箇所の修正は終わった」 そう言い、最後に龍騎に一撃を見舞おうとするオーディン。 だが、龍騎はオーディンが現れるより前に一枚のカードを装填した。 そしてオーディンが龍騎を殴ろうとしたとき、逆に龍騎がオーディンを殴った。 先ほど使ったカード、ストライクベントのドラグクローを使って。オーディンは全くこたえていないようだが。 「ほう、何故私が現れる場所がわかった?記憶が消えなかったのか?」 「さあね…お前を一発殴りたかった!」 「殴ったうちには入らないがな…」 その一言とともに、龍騎を殴る。オーディンのパンチ力は相当のものらしく、食らった全員が結構な距離を飛ばされた。 「一体…何のためにこうやってやり直させたんだ!」 「知る必要は無い。お前達の戦いは、何も変わらない。ただライダー同士で殺しあうのみだ」 「いや…変わったよ」 「何?」 「重さが…消えていったライダーの重さが2倍になった!これ以上は増やさない!」 その言葉とともに、龍騎が立ち上がる。 「人を守るためにライダーになったんだから、ライダーを守ったっていい!」 「城戸…」 龍騎の言ったことを聞いていたのか否か、オーディンはすぐに去っていった。 「私と戦うのは最後の一人だ。続けろ。戦いをやめるな」 戻る 目次へ 次へ
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【基本ルール】 全員で特殊殲滅戦をしてもらい、最後まで生き残った一人、もしくはチームが勝者となり、日常へ解放される 『チーム制』を採用している。三人までならスマホの『チーム作成アプリ』に指紋認証し、『リーダー』を決定することでチームを組むことができ、 GPSにチームメイトの情報が追加され、チーム内チャット機能(画像・動画アップロード可)、地図アプリでのチームメイト位置情報が同期・解禁される パーティキルをした場合のペナルティはないが、チームを抜けるにはチームメイト全員のスマホアプリに指紋認証するかリーダーを殺害しなければならない また、チームは複数同時に入ることは出来ない。リーダーが死んだ場合、その時点でチームは解散扱いとなる チームに入っている状態で死亡すると、チームを抜けた扱いとなりメンバー枠が1枠空く。なお、リーダーはチーム結成後自由に変えることが出来る ゲームに参加するプレイヤー間でのやりとりに反則はない ゲーム開始時、プレイヤーはスタート地点(場所不明)から麻酔で眠らされ、MAP上にバラバラに配置される プレイヤー全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者なし)となる 登場可能なのは映像媒体作品(TV・OVA・劇場版)かつ、名前があるキャラクターのみ。具体的には、県立大洗女子学園、黒森峰女学園、聖グロリアーナ女学院、サンダース大学付属高校、アンツィオ高校、プラウダ高校、知波単学園、継続高校、大学選抜チーム2018.07.29追記:最終章公開を踏まえ、最終章DVD登場済キャラクター・ドラマCD登場キャラクターは登場可能とする 登場話が投下された時点で参加者枠確定 参戦時期は全員映画後で固定 一回の登場話で登場可能なのは最大三人まで 主催から参加者への、殲滅戦開始前の接触は認める。 但し、支給品や兵器などを事前に渡したりする、首輪解除法を教える、脱出に関する情報等、その参加者が有利に進むような接触は無しとする 接触は最大でも全体で2名までとし、その2名は互いに事前には接触していないものとする 2018.07.29追記:死亡者は殲滅線終了後、海外留学生として秘密処理される 【スタート時の持ち物】 プレイヤーがあらかじめ所有していた武器は全て没収、武器に相当しない日用品程度ならば持ち込みは許される ゲーム開始直前にプレイヤーは以下の物を支給される 「九九式背嚢」「毛布」「携帯天幕」「飯盒」「ノバー7X50双眼鏡」「昭五式水筒」「スマートフォン」 「レーション・白米セット」「信号灯」「支給品-い」「支給品-ろ」「支給品-は」 九九式背嚢 … 旧日本軍が使用していた荷物を運ぶためのリュック 毛布 … 旧日本軍が使用していた一人用毛布 携帯天幕 … 旧日本軍が使用していた簡易一人用テント 飯盒 … 旧日本軍が使用していた飯盒。固形燃料、箸等はついていない ノバー7X50双眼鏡 … 旧日本軍が使用していた双眼鏡。暗視機能はない 昭五式水筒 … 旧日本軍が使用していた水筒。水が1日分入っている レーション・白米セット … 米及び、各国のレーション(ランダム)で4日分用意されている 信号灯 … 軍用懐中電灯。どんな使い方をしてもバッテリーは4日は保つ 支給品-い … 現実に存在する「ナイフ」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) 支給品-ろ … 現実に存在する「銃」からランダムで一つ支給される(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) 支給品-は … 現実に存在するその他の品の何かがランダムで一つ支給される 但し、九九式背嚢に入るサイズのものとする(後続のため、状態表にその装備の簡単な説明を書いて下さい) スマートフォン … 完全防水・防弾・防炎仕様。バッテリーはフル活用しても4日は保つ。ネット接続、メール、通話は不可 デフォルトでルール解説PDF、時計、GPS付地図、メモ帳、コンパス、学生名簿、天気予報、録画録音機能が導入されている 『チーム作成アプリ』が入っている。このアプリはアンインストール出来ない 2018.07.29追記:『学生名簿アプリ』は顔写真入りの名前(本名ないしはソウルネーム)、戦車乗車時のポジションや学校、好きな戦車、好きなものなどの公式で発表されている程度のプロフィールが表示されています。死亡者は写真は白黒になり、名前が赤色になりますが、死者表示は放送のたびにしか更新されません 第一回放送以降は、死者が出た瞬間、スマホのホーム画面に「死亡者が出ました。残り〇〇名です」とポップアップ表示されるようになります。通知音も強制的に鳴ります。通知音は電子音の、ピロン! と言った感じです またチームに属していない人間は名前が青色になり、チームリーダーは、名前が黄色になります。表示は放送のたびにしか更新されません 第一回放送以降は、チームが解散した瞬間、スマホのホーム画面に「チームが解散しました。残り〇〇チームです」とポップアップ表示されるようになります。死者発表時と同様の通知音も強制的に鳴ります 通知音に関しては、マナーモードで防ぐことが出来ます 【「首輪」と禁止エリアについて】 参加者は全員、銀色の金属製首輪を付けられている 主催はこの首輪をいつでも爆破させ、命を奪うことが出来、また、GPSにより生存者が何処に居るのかを把握できる 首輪を正当な手順でなく無理に外そうとすると爆発し参加者は死ぬ 参加者が禁止エリアに侵入した場合、電子系警告音と共に30秒の猶予を与え、それでもなお禁止エリアにとどまった場合首輪が爆発し参加者は死ぬ 24時間誰も死ななかった場合、首輪が爆発し全参加者が死ぬ 定時放送は六時間ごとに行われ、禁止エリアは放送内で定数指定する また、96時間経過した時点でチームが異なる参加者・もしくはチームに属さない単独参加者が2人以上いる場合、その時点で生き残っている参加者の首輪を爆破する 【放送について】 放送は6時間ごとに、各自が所持しているスマートフォンに音声配信される 放送内容は「禁止エリアの指定」「死亡者の読み上げ」「残存チーム」「チームに入っていない人物の名前」「気紛れ雑談」の五点 放送終了後、「学生名簿」アプリと「地図」アプリが更新される。名簿アプリは死者の名前が赤くなり写真はモノクロとなる。地図アプリは禁止エリアが赤くなる 2018.07.29追記:放送終了後、死体の位置・生徒名がメッセージとしてスマートフォンに配信される 【天候】 1日目16時~2日目10時までを雨とする 3日目12時~3日目18時までを雨とする その他は快晴とし、雨入り前後2時間は曇り、強風とする 【地図】 現実、日本より大洗町及び周辺海域(大洗町:23.74 km²/端から端まで徒歩で約2時間ほど) 住人はおらず、戦車、自転車、車、船、電車等の交通手段は一切存在しないが、その他の物資はそのまま残っている 水道・ガスは使用可能。電気は通電していない 各施設詳細、インフラは現実の大洗町の仕様を参考とする 【作中での時間表記】 作中はAM6 00スタート 深夜:0~2 黎明:2~4 早朝:4~6 朝:6~8 午前:8~10 昼:10~12 正午:12(放送時のみ) 日中:12~14 午後:14~16 夕方:16~18 夜:18~20 夜中:20~22 真夜中:22~24 正子:24(放送時のみ) 【書いてもいいぜ!って方へ】 初心者から経験者の方まで、誰でも歓迎 予約の際はトリップ必須、ゲリラ投下の場合は名無しでも可能 予約期間は5日2018.07.29追記:1ヶ月(5週間)+延長10日 自己リレー可能、ただしあまり進めすぎないように ガルパンらしい雰囲気を大切にしましょう。キャラの崩壊は節度を守ってくださいね! 【最後に】 ガルパンはいいぞ
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歩兵武器ナイフ レンチ ハンドガン 手榴弾 アサルトライフル ロケットランチャー スナイパーライフル 地雷 バイオ・フィールド 火炎放射器 双眼鏡 車両ジープ(運転手) ジープ(後部座席マシンガン) ジープ(助手席) 戦車戦車(砲手) 戦車(ハッチ) APCAPC(運転席) APC(ハッチ) 戦闘機マシンガン スウォームミサイル(緑色) チャフ ホーミングミサイル(黄色) TOWミサイル(紫色) ライトニングガン クラスター爆弾(水色) 空中機雷(紫色) ステルス ドロップ・シップフルオートキャノン 誘導ミサイル砲台 チャフ 車両牽引 耐久性 ジェットパック装着機 ジェットパック ヘビーマシンガン 対空砲 ミサイルタレット リポップ(再出現)時間歩兵 車両 航空 歩兵武器 ナイフ 近接専用武器。初期装備。 歩兵を一撃で倒せる。 対歩兵で照準が赤いとき、右スティックニュートラルで攻撃すれば水平方向が自動修正される。 尚、装甲のある乗り物には通用しない。 (逆を言うと装甲の無い乗り物=ジープには通用する。) 活用法 背後から暗殺が基本。このゲームはどの武器でも移動速度が同じなため、敵に逃げられるとまず追いつけない。気付かれてる場合は無理に追わずにハンドガンの方がいい レンチ 近接専用武器。取得専用。最大保有数400。 取得するとナイフと置き換わる。 一撃で敵兵を倒せる。 チームダメージ 100%の部屋でも味方を殺せないため安全。 攻撃時にレーダーに映らない。 乗り物を叩くとで修理することが出来る。 また、敵の搭乗している乗り物にはダメージを与える事が出来る。 乗り物を叩くたびに 30消費し、0 になるとナイフに戻る。 活用法 同上。攻撃性能はナイフと変わらないのでとりあえず持っとこう 敵車両を攻撃中に降りられると回復してしまうので注意 ハンドガン 近距離射撃武器。初期装備(20発/∞)。 20発まで連射可能。 対歩兵で照準が赤いとき、右スティックニュートラルで攻撃すれば水平方向が自動修正される。 集弾率が悪いので接近して使いたい。 しゃがんで撃つと集弾率が改善する。 対戦車、戦闘機、ジープにはダメージなし。 (ジープに乗っている人間は殺せる) 歩兵は17発で殺害可能(頭部なら9発) リロードは約1秒 ← ボタンで任意にリロード 活用法 よっぽど連打に自信があるなら接近戦ではライフルよりも強い(かもしれない)、しかし持ち替えてる暇があったらライフルをリロードして撃ち続けた法が確実(持ち替えるよりもリロードを完了する方が早い)。 ヘッドショット判定があるので頭を狙おう。 後進してる敵に対し、前進し数メートルの距離を維持し連射することで結構殺せるが、手榴弾で殺されやすい。連射機を使うとちょっと素晴らしい。 手榴弾 投擲武器。初期装備(2個)。アイテムを取得することで2個ずつ増加。最大所有数6個。 中距離から歩兵を一撃で倒すことが可能。乗り物に対しても有効であり、積極的に狙っていこう。 2コ で戦闘機を破壊可能(1コでアサルトライフル 47発分のダメージ) 3コ でジープを破壊可能(1コでアサルトライフル 70発分のダメージ、約45%) 5~8コ で戦車を破壊可能(正面/側面は 8コ 、背面・砲塔は 5コ) 活用法 直撃すれば一撃死。 相手の移動方向を予測して投げる。直接ぶつけるのでなく、相手の足元あたりに転がす感じで狙う。 この際、至近距離では照準を下げ、中距離では水平に狙うと命中しやすいので、距離感を覚えた方が良い。 前述の通り戦車に対して悪あがきで使うのも良い。倒される位なら少しでもダメージを与えてやろう。 アサルトライフル 中距離射撃武器。取得専用(40発/120発)。最大所有数320発。 フィールド上、いたる所に点在している最もポピュラーな射撃武器。 対歩兵で照準が赤いとき、右スティックニュートラルで攻撃すれば水平方向が自動修正される。 対歩兵に有効であり、敵陣に攻め込む場合には必須の武器。 しゃがんで撃つと集弾率が改善する。 38発で歩兵を殺害可能。 91発で戦闘機を破壊可能。 150発でジープを破壊可能。 戦車にはノーダメージ。 リロードは約1秒 → ボタンで任意にリロード 活用法 対歩兵に対して最も使いやすい武器。 とにかく相手より先に撃ち始めること。命中率が高いので避けきることは不可能 下の高火力武器全般に言えることだが、命中に自信がない場合はライフルを撃ち続けたほうが良かったりもする。 当たる場合はそっちを使った方が良いかもしれない。 ロケットランチャー 遠距離武器。取得専用(6発)。最大所有数6発。 R1 長押しでロックオン(対象 戦闘機、ドロップシップ、戦車) 2発で戦闘機を破壊できる。ホバリング状態で近距離ほど当てやすい。 3~4発で戦車を破壊できる。(正面/側面は 4発 、背面は 3発) 8発 でドロップシップを破壊できる 2発でジープを破壊できる。ロックされないので当てにくい。停止したジープに対しては、手榴弾と同時に攻撃することで降りられる前に瞬殺可能。 歩兵は 近くに着弾すれば1発で殺せるが当てにくい。 足元を狙えば 1m くらい外れても爆風で殺せる。 R1 押しっぱなし時の発射解除は ↑ボタン押しながら R1 離す。(照準が白い時) 活用法 手榴弾と同様で歩兵相手には直撃は狙わずに足元をねらうべし。 近距離では進行方向少し先を、中距離ではある程度先を狙う必要があるが、これに慣れるとかなり強い。 戦闘機相手には当たらなくても撃とう。少なくとも追い払うことはできる。 遠距離では大抵避けられるが至近距離でロックオンしてしまえば並のパイロットでは直撃は必至。最後まで諦めない事。 リロードが長いので、対戦車などでは間に手榴弾を。 スナイパーライフル 遠距離狙撃武器。取得専用(7発)。最大所有数14発 超遠距離からの一方的な攻撃が可能である。 R3 ボタンで2段階ズームする。 歩兵は 1発で倒せる。 戦闘機は 3発で破壊できる。 待機中に 2発ダメージを与えておけば、飛行後に撃墜しやすくなる。 戦車ハッチ、ジープに関しては、生身の部分にあたれば 1発で即死。 ジープは 4発で破壊可能。 戦車にはノーダメージ。 撃った直後、白い弾道が一瞬見えるのでスナイピングポイントがばれないように注意が必要。 活用法 動く相手を無理に狙わないように。 同じ場所で狙撃ばかりしてるといつかは飛行機や双眼鏡、他スナイパーに報復されるので適当に移動をするべし。 気合で接近戦も可能(かもしれない)。ナイフに倒されても泣かない。 地雷 設置型武器。取得専用(4個)。最大取得数4個 設置すると約2秒後にチームの光を放ち作動開始する。 敵チームが接近した場合のみ爆発する。 歩兵、ジープ、戦闘機は 1コ で破壊できる。 戦車は 2コで破壊できる。 敵が乗っている乗り物に貼り付けた場合は、地雷を踏んだのと同じ効果がある。 検知範囲は半径 5m 程度。*1 障害物がある場合は検知範囲が狭くなる。 殺傷範囲は半径 7m 程度。*1 (複数設置するときは 8m 程度 *1 間隔をあけないと誘爆する) *1 ユーカディアの石タイルを 2m x 2m とみなした場合 1人のプレイヤーは4つまで設置できる、5つ以上設置すると最初に設置した物から順に消えていく。 敵の地雷は武器で破壊処理することができる。 活用法 対戦車などの目的以外では距離を置いて設置しよう とにかく不意を付くのが基本。でも不意を付きすぎて誰も通らないところに設置しても無意味。 もちろん旗周辺などわかりやすい場所でも、敵を少しでも足止めできるのでOK。 建物の中に仕掛けると結構引っかかる。 地雷に近付くと「ピッ、ピッ、ピッ」と同間隔で信号音みたいな音がなるので聞こえたら警戒しよう。怪しい所に手榴弾を投げ込むのも有効。 ライフルやハンドガンで攻撃すれば地雷除去もできるが距離をとらないと爆発に巻き込まれるので注意。 バイオ・フィールド 設置型武器。取得専用(2個)。最大保有数2個。 地雷と同じ場所にストックされ、方向キー→+↑で地雷⇔バイオフィールドを切り替える。 地雷と同じ要領で設置することでそのバイオフィールドを中心として 30秒間、敵には継続的にダメージを与え、味方には継続的に回復をする空間を作り出す。 使用中は、新たに設置することはできない。 ジープ等の乗り物に貼り付ける事も可能だが、 密閉されている戦闘機、戦車の中には効果がない。 ジープの乗員や顔を出した戦車の乗員には効果がある。 活用法 拠点制圧のお供に。 この近くで撃ち合うだけで有利になるがこれに執着しすぎて手榴弾等の直撃を受けない事。 向かってくるジープにカウンターで貼り付けるといい嫌がらせになる。 戦闘機の先端に貼り付け、敵ジープや歩兵に粘着して無理矢理殺すと相手がウケる。 火炎放射器 近距離武器。取得専用(60)。最大取得数120。 トリガーを押している間、ハンドガン程度の射程の強力な火炎を噴射する。 ジープや戦闘機相手の効果は高く、数秒で破壊可能。 戦闘機はその炎にかすっただけで、装甲の4分の1以上失う。戦車の破壊には60くらい必要。 対人攻撃力も高く、エイム補正に慣れれば極めて強力だが、射程はハンドガン程度のため、距離感の把握や、相手の武器や距離に合わせた切り替え判断が重要。 オートエイムも有効だが、遠すぎれば当たらず、近すぎると照準から外れる。 活用法 対車両相手に密着してると爆発でこちらもダメージ食らうので注意。 ナイフやロケットランチャーに注意すれば近距離での強力な攻撃手段となりうる。 敵陣に強襲したり狭い場所を制圧したりする場合に持っていくと心強い。 ただしチームダメージが有効な場合は使いどころに注意すること。 双眼鏡 遠距離支援武器。取得専用(2個)。最大取得数3個。 スナイパーライフルと同じ様に、R3ボタンでズーム。 R1ボタンを長押しすると目標にレーザーが照射され、目標に空爆ができる。対戦車、砲台に対して効果的。 動いている人やジープに当てるのは慣れが必要。 全武器最長のリロード時間を有し、一回使用すると 30秒使用不可。 一度死んでもこのリロード時間は適用される。 (つまり使用した直後に死亡。復活直後に双眼鏡を取得し、すぐに空爆というのは出来ない)。 活用法 攻撃範囲の広さと、戦車、APC、泥舟、全て即死という威力が特徴。なるべく味方を巻き込まないように。 敵が陣地占領をしている場合や、敵が旗を奪還するため1か所に群がってる時などにどうぞ。 空爆なので天井がある場所には攻撃できない。スナイパーに注意。 車両 ジープ(運転手) 武器?と思うが一応。一定スピードで歩兵に体当たりした場合轢く事ができる。 フロントに地雷を設置すれば「地雷ジープ」ができる。 □ボタンを押すと座席表が表示され、方向キーで席を選べる(席が空いている場合のみ座席変更可能) L2とR2を押した状態で曲がればドリフトができる 曲がり角などで上手く決めれば時間短縮になる上カッコイイ 暇があれば練習しておくと得。 ジープ(後部座席マシンガン) 弾数 90発/∞ 360度回転できるマシンガン ジープを 35発で破壊できる。 戦車を 64~81発で破壊できる。(砲塔:64発、本体正面:81発、本体背面:64発) APC を 111発で破壊できる。 戦闘機を 42発で破壊できる。 リロード時間 2.3秒 方向キーで任意にリロード 活用法 戦闘機相手にもオートエイムがかかるので、襲われても諦めずに撃ち続けよう。まともに当たれば戦闘機にはかなりの痛手になる。 不意打ちをかければ戦車相手でも結構倒せる。キル数はジープ扱い。 戦車にも結構ダメージはある。無論真正面から喧嘩を売るのは自殺行為だが・・・。 ジープ(助手席) 特にできる事は無い。 3人乗りの場合、旗持ちは助手席に座った方が被撃破率は低い…と感じる。 戦車 戦車(砲手) 砲手と操手を一人で行わなければならない。 直撃なら人も飛行機も1発。 ジープなら 1発で瀕死。(ダメージ 97%)最近は運転手だけ死ぬことが増えた(?)。 外れても爆風でダメージを与えることができる。 戦車を 3~4発で破壊できる(正面 / 側面 4発 、背面 / 砲塔 3発) ドロップシップを 5発で破壊できる □ボタンを押すと座席表が表示され、方向キーで空席に移動できる。 活用法 近距離制圧から遠距離砲撃までなんでもござれな万能武器。でも飛行機だけはカンベンな! 足が遅いのでTOWや双眼鏡が天敵。移動時はなるべく見つからないようにしよう。 戦車(ハッチ) △ボタンで出入りができる。単に歩かないで良い歩兵。武器も歩兵武器のみ。 ハッチから出ている時はスナイパーやナイフを食らいます。 活用法 ロケランを持っていけば苦手な対戦闘機を克服できる。 レンチでの回復も忘れずに APC 操縦者1名・ハッチに6名乗車できる。 速度はジープより遅く戦車より速い。 味方が乗車中の場合APCを復活ポイントとして利用できる。 APC(運転席) 車体による歩兵の轢殺しができる。 ブーストアタック(R2 2回押し後、溜めでチャージ、離して発動)でジープ・戦闘機・APCを一撃で破壊できる。このため戦闘機の体当たり妨害も無効で、戦車ほどなぶり殺されることもないので、旗取りではもっとも重要となる。 但し戦車にはブーストアタックは無効なので注意。 R1で車両底部からバリア発生装置が投下され、球状にバリアを展開する。 バリア外からの攻撃は敵味方ともに完全に遮断する。 但し戦闘機ライトニングは単発・溜め撃ちともにバリアを貫通する。 また地雷・バイオフィールドをバリア内へ投げ込むこともできる。 尚、バリア内から外へ向けての攻撃は通常どおりできる。 戦闘機は敵バリアに触れると即死する。味方バリアは無害。 バリア有効時間は約30秒、バリア発生後40秒で再使用できる。使用回数に制限はない。 APC直下に設置されるバリア発生装置が破壊されるとバリアが消滅する。 バリア発生装置の耐久性 手榴弾 2コで破壊 アサルトライフル 40発で破壊 ハンドガン 18発で破壊 活用法 体当たりが効かない戦車が天敵。速度と耐久力はこちらが上なので何とか振り切ろう。 バリアは強力だが非常に目立つ。敵陣に潜入した場合などではバレるまで展開しないように APC(ハッチ) 戦車ハッチと同じく歩兵手持ち武器の使用ができる。 APCで復活した歩兵は初期装備+1の装備を持った状態で復活できる。 +1の武器は選択できず全歩兵武器の中からランダムで与えられる。 □ボタンを押すと座席表が表示され、方向キーで空席に移動できる。 活用法 ロケランで対空するもよし、地雷撒くもよし、レンチで修理するもよし。 隣の人をもぐらたたきしないように。特にロケラン使う場合は注意 戦闘機 2人乗り時はレーダーが強化される 視認・発砲してない敵の位置もマップに映る 後部座席は乗っているだけで何も出来ない 操縦士が降りた場合は、□ボタン押しながら方向ボタンで操縦席に移動できる 活用法 このゲームの主役的存在。 最高の機動力と最高の火力を併せ持つ。数ある兵装を駆使することで、歩兵や戦車を一方的に弄り殺すことが出来る。 耐久力は低いが、当たらなければどうということはない マシンガン 撃ちっぱなしにするとオーバーヒートするので注意 歩兵はネットワークIDの隣りに表示される階級マーク狙うと当てやすい 戦闘機・イカロス相手にはオートエイムが有効。 活用法 これだけでは心細い。他の武器との併用で。 スウォームミサイル(緑色) 初期装備 5発 最大 15 L1 長押しでロックオン ホーミングミサイルの小型版 8発まで重複ロックオン可能(複数機に重複ロックオンも可能) 8発 で戦闘機を破壊できる 活用法 ロックしやすいが避けられやすい。なるべく近距離で 対歩兵としては優秀 わざと1発だけ撃ってホーミングと間違わせたりできる…かもしれない チャフ 初期装備 1発 最大 2発 散布すると追尾ミサイルを巻くことができる 活用法 武器選択しないといけないのでとっさに使えるようにならないとつらい。間違えてホーミングミサイルが飛びでたり。 極まれに逸らされたミサイルが地上に当たる場合がある(それが味方の旗持ちだった時はもうね・・・) ホーミングミサイル(黄色) 取得 3発 最大 3発 L1 長押しでロックオン(対象 戦闘機 , 砲台) 2発で戦闘機を破壊できる(1発で約80%) 空対空・空対地ともに強くて万能。歩兵や戦闘機相手の場合、ある程度低空から進行先を狙って。 活用法 ロックオンしづらいが避けにくい。またロックオンに成功した場合対象が障害物に隠れた場合もロックが継続されるので、タイミングを見計らい、急接近し発射するとウマー。 対戦闘機だと8割ほど持っていくので、機銃やスウォームで削っておくと一撃で落とせる また、慣れてくれば対戦車・APC用としても有効。 TOWミサイル(紫色) 取得 1発 最大 1発 最も破壊力のある兵器 ミサイル視点でミサイルを操作して目標へ当てる その間、飛行機本体はホバリング状態で無防備になる 白黒映像なので敵味方が分かりにくい 歩兵だろうが戦車だろうが対空砲だろうがイチコロ 目視できる位置から直接撃ちこむのも面白い 活用法 基本は近距離からの直当て。遠距離からだと無防備になる上、敵を視認しづらいのでお勧めできない L1で起爆。対空砲やライトニングやマシンガンを食らっている最中に発射すると自爆するので注意 練習すれば、建物に対しても少し距離を置き、窓や入口から新入し発破も可能。成功すると嬉しく、やられると仰天する。 実は打ち落とせる。暇ならやってみよう ライトニングガン 取得 10発 最大 10発 単発撃ちは照準が赤くなってる状態なら(戦闘機に対しては)100%ヒットする 10発で戦闘機破壊 電撃ビリビリ:残弾が10発ある時、L1 押しっぱなしでフルチャージ後 L1 離して発射 撃つと地表施設周辺に放電がしばらく発生し、砲台、乗り物にダメージ 敵本陣の地雷撤去に有効.また放電範囲に入ったTOWを破壊することもできる 以外にも使い道は多い チャージ後もL1を押しながら武器切り替えで解除可能 活用法 対戦闘機では単発射撃+機銃、対地ではチャージと使い分けよう チャージライトニングの場合、着弾時に歩兵にも35%ほどのダメージを与えれ、範囲が広いため当てやすい クラスター爆弾(水色) 取得 1発 最大 2発 広範囲の地上部隊にダメージを与える 落下中は通常の空対地爆弾の形してるが、地表近くで25発(?)の子弾を散布する 活用法 自機の移動速度に大きく影響される。前進中は前に飛び、停止していると真下に落ちる。目標に接近しすぎて自爆しないように ジープや戦車は、停止させてから使用すると効果的。歩兵は進行方向と機種を合わせると当てやすい。 ホバリング中の戦闘機に、覆いかぶさると同時に投下すれば・・・ 空中機雷(紫色) 取得 2発 最大 3発 敵戦闘機が接近すると爆発する 味方の戦闘機は触れなければ爆発しない チームによって形状が異なる 赤:トゲトゲ黒色 青:円盤形白&灰色 1人のプレイヤーは3つまで設置できる、4つ以上設置すると最初に設置した物から順に消えていく アイテムに重ねて置くと引っ掛かりやすい。基本的には黒いトゲトゲの方が見つけにくいが、アイランドの崖岩などは白っぽいので、円盤形の方が見つけにくかったりする。 活用法 陣地上空、障害物の陰、雲の中などに。 ダメージ範囲は結構広い。低空に仕掛けると、待機中の戦闘機まで壊れたりする 空を飛ぶ物以外にはダメージは入らない ステルス 取得 100(20秒) 最大 200(40秒) 作動中はミサイルにロックされず、レーダーにも映らなくなる 半透明になって視認しにくくなるが、独特の作動音が発生する 中断すると、再使用までに 約6.3秒チャージが必要 活用法 乗り捨て前提の潜入や、とっさの回避手段に有効。 ステルス発動以前のミサイルのロックは無効化できないので注意。 ドロップ・シップ 操縦士の他に6名の歩兵と車両1台を輸送可能(車両は人が乗っていてもOK) △でホバリング/フライトモード切り替え スウォームが打てない限り、やっぱり戦闘機に苛められる。 活用法 APCの活躍の陰でイマイチ人気が出ない。全兵器中最高の耐久力があるとはいえ、無理に突っ込むと瞬殺される。 旗持ちジープや戦車を持ち帰るには、チャフと回復を駆使する必要があるが、腹に抱えている車両だけ死亡することがあるので そっちのダメージにも注意。 出来れば車両の回復も行う。低い所を飛ばないと、撃墜時に旗が敵陣へ帰ってしまうのでこれも注意。 フルオートキャノン ホバリングモード時に操縦士が使用できる 撃ちっぱなしにするとオーバーヒートするので注意 活用法 対地ではほぼ無敵の火力だが真下に撃てない点は注意。 近距離でないとダメージが入らないので戦闘機には撃つだけ無駄 誘導ミサイル砲台 乗員が使用できる L1 長押しでロックオン 4発まで重複ロックオン可能 8発 で戦闘機を破壊できる □ボタンを押すと座席表が表示され、方向キーで空席に移動できる。 活用法 これがあれば敵戦闘機を追い払うことが出来る。だが乗ってくれる人が少ないのが最大の弱点 チャフ 初期装備 3発 最大 6発 散布すると追尾ミサイルを巻くことができる 活用法 戦闘機のように機動で回避することは出来ないため必須 なくなるとサンドバックになる 車両牽引 ○ボタンで車両1台を牽引できる ※ 車両の有無で飛行速度に変化なし 牽引中の車両からは攻撃できない 低空で○ボタンを押せば車両分離 ※ 拠点の旗の高さくらいで投下可能 牽引した車両に人が乗っていれば牽引状態のまま占領が可能 車両に乗っている人は空中では降りられない ※ 座席の変更は可能 耐久性 ミサイルタレット4回分(計8発)で破壊 ホーミングミサイル 6発で破壊 ロケット・ランチャー 8発で破壊 スウォーム・ミサイル 30発で破壊 対空砲 52~82発で破壊(正面 52発 、側面 82発 、背面 62発) 双眼鏡 1回で破壊 戦車砲5発で破壊 TOW 1発で ダメージ 2/3 機雷 4コで破壊 ジェットパック装着機 英名:Daedalus(ダイダロス) 通称:焼き芋屋台 この装置でジェットパックが生成される。 生成には、数秒間かかる。 ジェットパック 英名:Icarus Mk.1 Rocket Pack(イカロス) 通称:烏賊ロス、イカ、JP、伽ス 装備すると飛んだり、高速移動したり、空中で戦闘機から降りれたりするようになる。 「R2」で上昇、離すと下降 「L2」で高度を維持 「Lスティック」で前後左右に移動 「R2」を2回連打すると、進行方向にブースト 飛行中はレーダーに映る。 活用法 移動がラクになり、歩兵に強く、戦車に滅法強くなる。が、やはり戦闘機には勝てない。 歩兵に対しては、上空から不意打ち的に襲う事で有利となり、自分がピンチの場合は回復するため逃走しよう。ロケットランチャーはブーストで簡単に回避できるが、至近距離だと間に合わないことも。 戦車相手の時は、ふわふわしながら火炎放射器やロケランで一方的に、飛行中は戦闘機マシンガンがオートエイム有効なので簡単に殺される。また対空砲も驚異。 猛者は銃撃中の敵に対し、一瞬で距離を詰めナイフで切り殺して行くという。 ヘビーマシンガン 弾数 90発/∞ 水平方向に 約90~270度回転する固定マシンガン。(回転範囲は設置場所により異なる) 対歩兵で照準が赤いとき、右スティックニュートラルで攻撃すれば水平方向が自動修正される。 ジープを 40発で破壊できる 戦車を 45~67発で破壊できる(砲塔:45発、本体正面:67発、本体背面:45発) APC を 84発で破壊できる 戦闘機を 49発で破壊できる リロード時間 約2.3秒 方向キーで任意にリロード 活用法 ジープについているものと同じ。 正直使いどころがn(ry 対空砲 左右交互に、一度に2発ずつ発射する リロード時間 約5.3秒 方向キーで任意にリロード 搭乗するとレーダーに映る 自己修復機能がある 活用法 射程内ならほぼ回避できないので確実性を取るならこっち MAPに映るので乗りっぱなしだと双眼鏡の空爆が飛んでくる ミサイルタレット 地面に固定されたミサイル発射台。 水平方向に360度回転し、垂直方向はほぼ真上まで向く。 近くの地面を撃つと自爆する場合があるので注意 ロックオンサイトに敵を捉えたままR1を押し続けるとロックし、放すと発射。 ロックオンできる対象は戦闘機、対空砲、ミサイルタレット。 1度に2発ミサイルを発射する。 戦闘機、砲台、ジープは 2発で破壊できる。 戦車は 3発で破壊できる。 リロード時間 5秒 R1 押しっぱなし時の発射解除は ↑ボタン押しながら R1 離す。(照準が白い時) 搭乗するとレーダーに映る 自己修復機能がある 活用法 チャフで避けられたりするが、戦闘機を一撃で落とせるので攻撃力ならこっち 下を向きすぎると自爆する MAPに映るので乗りっぱなしだと双眼鏡の空爆が飛んでくる リポップ(再出現)時間 ゲーム内の時計(制限時間のタイマー調べ)若干の誤差有。 なお兵器については移動からタイマーが働き、その乗り物が壊された時点でリポップ時間が過ぎていたらポップする…と思う。 歩兵 名称 リポップ時間 補給数(最大) 手榴弾 10秒 2発(6) スパナ 3秒 400E(400) アサルトライフル 10秒 160発【40発×4】(320) 火炎放射器 30秒 60E(120) バイオフィールド 45秒 2発(2) ロケットランチャー 1分 6発(6) スナイパーライフル 1分 7発(14) 回復(歩兵) 1分 全快 地雷 1分30秒 4発(4) 双眼鏡 3分 2発(3) 車両 名称 リポップ時間 補給数(最大) 回復(車両) 45秒 ? 航空 名称 リポップ時間 補給数(最大) スウォームミサイル 15秒 5(15) ホーミングミサイル 30秒 3(3) チャフ 30秒 1(2or6) 空中機雷 45秒 2(3) 回復(航空) 45秒 ? ライトニングガン 1分 10(10) ステルス 1分 100E(200) クラスタ爆弾 1分30秒 1(2) TOW 1分30秒 1(1)
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首輪を使うと自分の体力を確認できる デイパックなどを投げると相手に1ダメージ与え相手が体力1だと殺せるそして投げた物は足元に落ちてる アイテムとは 武器 防具 道具の総称である 体力20以下で出血し一歩移動する毎に体力1減る 出血中は獲得スコアが倍 警戒するの時はワイヤーをかわせる 隠れるの時にワイヤーにかかると警戒するになる 隠れるの時に目立つ行動を取ると警戒するになる 弾が入った銃が黄色の時に使うと弾を取り出す 同じ弾を複数持ってる時に使うと一つにまとめる 射撃反撃の格闘武器で射撃に反撃する時は全ての特性が無効になる 隠れるの時は手榴弾やダイナマイトなどエリア攻撃によるダメージを受けない 相手のスコアが多く自分のスコアが少ないほど殺した時にスコアをたくさんもらえる 持ち物を選択して探索すると拾った物と交換して捨てる 川で水を選択して探索すると水を汲む 宝箱を選択して探索すると開ける 誰かが持ってる名前つきアイテムは出ない 名前つきアイテムは捨てられるか持ち主が死ぬかすると普通のアイテムに戻る 名付けられた武器は持ち主がいなくなると宝箱から出るようになる メッセージを入力した状態で移動すると話す メッセージ欄に現在のコードを入力し首輪を使うとコードが再発行される 川で釣り竿を使うとアイテムが釣れる事がある 化学部は爆弾のクリティカルがよく出る 誰かが『新しく参加する』をクリックしないと禁止エリアや餓死では死なない 乗り物を攻撃すると武器の攻撃力がダメージになる 素手は0 大破によるダメージは50 乗り物に乗ってる人が同じエリアにいても隠れる事はできる このゲームに最適なブラウザはOpera 相手を選択しないで話すと同じエリアにいる人全員に聞こえる 誰もいないを選択すると自分を攻撃などの対象にする 川では睡眠モードになっても回復しない 睡眠モード中に攻撃されると自動で隠れる 川でも有効 水泳部以外も可 灯台で双眼鏡を装備すると民家まで見える プロバイダや携帯会社が同じユーザーは数時間に1人しか新しく参加できない ゲームが開始される時に表示されるニュースはプロローグ
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598 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 22 26 10.94 ID ??? カテジナ「くそっ!あいつらどれだけ食べるつもりだ……今月のお小遣いが……」 「カテジナさーん、これも食べていいー?」 カテジナ「もう好きにして……」 シーブック「悪いな。何かセシリー達のせいで無理させて」 カテジナ「別に……それより少しでも安くしてよ」 シーブック「カロッゾさんに言っとくよ」 クロノクル(双眼鏡)「カテジナにも……ついに友達が……こんなに嬉しい事はない」 シャクティ「友達が出来たのがそんなに嬉しいんですか?叔父さん」 クロノクル「当然だろう。これであの悪魔の様な性格も直るかもしれない。 聞けばあのそばかすの子も友達が出来てから丸くなったらしいじゃないか」 シャクティ「でもカテジナさんの悪女レベルは二桁違いますからね」 クロノクル「……しばらく見ないうちに随分ときつい事を言う様になったな」 シャクティ「冗談です」 クロノクル「いや……冗談を言っている目には見えなかったが」 シャクティ「冗談です」 クロノクル「わ、わかった」 602 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/10/30(日) 23 49 48.36 ID ??? カテジナ「─√!セシリー!おじ様を呼びなさい!」 セシリー「え?いいけど・・・・」 カテジナ「かくかくしかじかで」 鉄仮面「まるまるうまうま、流行のケーキバイキングに対抗してデニッシュバイキングか」 カテジナ「ええ、これならシーブック君のパンも違和感無く出せて無駄もありません」 鉄仮面「確かに悪くない企画だ・・・・よし、採用!終末に時間制でテストしてみよう」 カテジナ「では今日のお支払いは」 鉄仮面「当然普通に頂こう・・・・・ただし企画が上手く行った暁には・・・ニヤリ」 カテジナ「ニヤリ」 シーブック「義と・・・・カロッゾさんの悪い顔、久しぶりに見たな」 セシリー「上手く行きっこないじゃない、はぁ・・・・」 ルナ「まずどこを見て笑ってると判断してるのかわかんないんだけど」モグモグ ネーナ「カテジナさんの悪い顔は見慣れてるんだけどね」モグモグ